空家・空地の有効活用
所有する空き家や空き地でお悩みの方は、私たち『ボンド・プロパティ』にお任せ下さい。
空家をお持ちの皆様、そのお悩みを解決致します!
昨今の人口減少、核家族化などにより未使用となった「空家」の放置が大きな社会問題となりつつあります。空家になってしまう理由は、相続したものの既に別の自宅がある、親の一人住まいは危険あるいは介護状態であるため引き取った又は施設に入れたなど人それぞれかと思います。
空家になっても、管理がしっかり出来ていて、定期的な見回りや清掃をしたり庭木の手入れをしたりしていれば問題がないのですが、管理する側も仕事をしていたり、遠くに住んでいたり、したいと思っていてもできないなんて方がほとんどではないでしょうか?

近隣の方達も不安な日々を送っております。
空家をそのままにしておくことは所有者の方々も不安や心配事として気にかけていらっしゃると思いますが、近隣の方々も大変不安にさせてしまっているのです。
「草木が越境していて迷惑」
「雑草が生い茂って虫がわく」
「ポストの中にあるチラシや郵便物に火をつけられそう」
「怪しい人が勝手に住みつきそう」

などと言った声をよく聞きます。知らない内に周りの方に迷惑を掛けていることに気づいていない所有者様が多く見受けられます。

平成27年2月に「空家対策特別措置法」が施行されました。
近年増え続ける空家に対して行政も動き、「空家等対策の推進に関する特別措置法(空家対策特別措置法)」が施行されました。これにより・・・
  1. 所有者不明の空家でも、市町村の職員による立ち入り調査が可能になった。
  2. 倒壊の恐れがあったり、衛生上有害となる恐れがあるような空家(特定空家等)は、その所有者に対して市町村は空家の除去や修繕を命令することができ、違反あるいは命令に背いたものは過料の罰則がある。
  3. 特定空家」に指定されてしまうと、固定資産税の軽減措置が受けられなくなり、最大で6倍高くなる
行政が動く前に、何らかの対処をする必要はありますね。

解決に向けて
これまで空家のことをすっかり悪者扱いしてしまっておりますが、
「親の形見」
「ご先祖からの戴きもの」
「子供が大人になったら使ってもらう」
「売ってお金にしちゃうとすぐ使って無くなってしまう」

など、個々に手放せない理由もあるかと思います。
かと言って建替えや修繕する費用もなく、他人に使わせたくないから賃貸もしたくないとお考えの方が多いのも事実です。
先ずは所有者様の現状の生活を妨げることなくまた近隣の方の不安を解消すべく、より良い解決策を探りましょう。

思い切って売却される方は
弊社では空家を売却なさる際、一般に広く買い手を募集する不動産仲介の他に「自社で買取」も行っております。
周りに知られずに処分したい、出来るだけ早く処分したい方に大変ご好評いただいております。
秘密厳守でご相談に乗りますので、お気軽にお問合せ下さい!
相談・査定は無料です。お気軽にお問い合わせください。
国土交通省(空家対策)https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000035.html
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電話の方は☎03-5148-7757(年中無休9:00~20:00)
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